読書の秋
思ったより肌寒い日もありますが、カラッと晴れた日は とても心地よい時間が過ごせる
日も多いこの季節
お出かけするのも良いですが、窓辺で柔らかな陽射しを感じながら
本を読むのも とても気持ちいい
公園のベンチで のんびりと 読書も これまた気持ち良い
今年も多くの本を読みました。
一番記憶に残っているのはなんだろうと考えてみると
『レーエンデ国物語』
が、真っ先に浮かんできました。
これは 今年というか 昨年くらいから 読み始めた気がしております。
全5巻(現在は4巻まで発刊)の長編です。
ずっと気になっていたのですが、なかなか読みだせなかった本です。
長編でもあるし なんだかファンタジーっぽいし、、、
でも書店の店頭にずっと並んでいるところをみると きっと
面白いんだろうなと思い 読み始めた本です
一冊読み終えた後の 今までにない読後感
2冊目を読まないわけにはいかない
2冊目を読み終えた後に残る 味わったことのない
なんとも言えない 晴ない気分
3冊目 ああ どうなってるんだ こう来たか
4冊目 残り 数ページを残したまま 未読
残り数ページが 重い 思ってる以上に重そうだ
読みたいけど 読み進められない
5巻目がいつかわからないのですが 発売されたら 4冊目の続きを読もうと思っている
4巻までの ストーリーから どういう結末を持ってくるのか
気になってしょうがない
全てを最後に出し尽くし 読者を 叩きのめすのか はたまた 救うのか
このドラマ 目が離せない
読書好きな方 ぜひ
0コメント